犯人役は陣内孝則、被害者は田口浩正。登場人物としてはそれと田口浩正の妻役で水野真紀。2時間の長編なので見応えあります。
田口浩正の口に、いかの塩辛いっぱいにしてお酒で流し込むシーン、古畑任三郎イチグロいシーンなのでは？笑
冒頭の指を使った掛け算、7ブリッジ、16を言ったら負けなど、数字ゲームが出て来る。
水野真紀が陣内孝則に「結局あなたは自分のことしか考えていない」と話し、「そんなの誰だってそうだろ」的な返しをして終わると思いきや…！
「笑うカンガルー」とはオーストラリアの言葉で男運が悪い女性のことを指すそう。水野真紀最後のシーンで、実は一枚上手だったのか！？という終わり方がよかった。
陣内孝則のインチキ感、田口浩正にイヤな奴やらせたら最高、若き水野真紀はめちゃくちゃ美人。
letterと言ったらレイターさんが出てきて、waterと言ったらウォルターさん出てきて、最後オーマイガーと言ったら大前田さん出て来るっていう。最後日本人かい！
