登場人物たちみんなそれぞれ一生懸命で、
割とドタバタコメディー要素が強いんだけど、
なぜか観てるこっちは
ふわふわほわほわしたような不思議な
懐かしいような気持ちになる。
学生のときに行った台北が
そんな感じの思い出として残ってるからかな?
はたまた主題歌がいいからかな?
オープニング曲もいいんだけど
エンディングもいい。
私は北京語も台湾語も話せないけど
曲の字幕を見る限り
やっぱり台湾の人も日本の人も
同じような感性持ってるのかな?
って嬉しくなる。
「バイクで夜市に連れてって」
「そんなことでいいの?」
「だってあなたとならどこだってロマンチックだもん」
的なやり取りのシーン、わたし的には
すごく可愛らしくてほっこりした。
風呂上がりにゆるーく観たい
そんなドラマなんだよなぁ。