こんな作品あったのか!?
「紙の月」でヒロインの心の対極を鮮やかに演じていてとても印象的だった小林聡美と大島優子の共演😳。
ベリーショートにした小林聡美がとても素敵。
大人の女優に駆け上がった時のジェーンワイマンの様。
助演陣も好みすぎる🥺。
なぜ本作を知らなかった、、、
って配信系かあ、、、
最近色々ありすぎて無理だなあ、追いかけきれない😭。
年明けの「ペンションメッツァ」も民放じゃないからレンタル待ちだなあ😢。
大島優子、素晴らしい😁。
これはまた観返すなあ!
一気に3時間半見切ってしまった😆。
以下メモ。長いです。
「むかしのともだち」
お松たか子。
間の取り方、絶妙。
出てくる場面以上にシーンが頭に蘇る。
観たこともないのに。
「しののめ」
金子ノブアキ。
大島と小林の配役を逆にしなかったのが素晴らしい。
小林聡美は食べながらのシーンがほんと旨いなあと思ってしまう。
※大好きな三茶の居酒屋に行きたくなった😭。
「恩返し」
ベンガル。
ドレスの小林聡美の可笑しみ。
ぶっ飛んだ🐢。
ヒールに慣れない大島。
信じる心。知らぬ間の良きことはもしや?
「センチメンタルジャーニー」
時生🤣。
空気感の似た3人。
だから1人の決意にも冷静。
だけど暖かい。
「白鳥ダンスアカデミー」
光石研。
小林聡美のやりたい放題。
もうオカマさんに見えるし😆。
パッションの暴走。
「ある物件」
はいりさん🤣。
ちゅーか冒頭からアレに気づいちゃって怖かった😨。
片桐はいりのハイセンスな滑らかな台詞回しにうっとり😊。
通せんぼされる幽霊。
噛まれた幽霊。
屋根裏で戦うはいり。
最狂です😎。
「運動場」
伽奈。
独特すぎる雰囲気の女優。
子供の意思。
子供時代の意思を忘れない大人。
支え合い。
毒が少なく物足りなさを感じる。
が、それもまた良い。
「スナック蟻ヶ崎」
クドカン。
十分おかしな客がさらに変わった客に興味をそそられていく。
とりあえずナポリタン!
やれないことはない。
「ベンチにて」
大トリはもたいまさこ氏。
直感で別にいいのではないかと金を渡す。
わたしは好きじゃないのよ、と言い張る。
眠る前に想い出す。
何故か家族を思った。家族の話じゃないが。