瓔珞～紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃～の50の情報・感想・評価

皇帝も大変だわ………… (珍児も眠かったよね。一晩中は辛い。) 無実でも無能という理由で殺される世の中。人ひとりの命の重さが今と違うなと感じる。 愉妃は丁寧にお願いしているけど、自分の力でではなく他人に自分の息子を守ってもらおうと必死なのがモヤるな〜。 そして、皇帝と同じく瓔珞も悩む。悩む。悩む。 過去に嫻皇后が中立を貫いていたのが正しい選択なんだろうなと思う。中立って難しい。

落馬の件で純貴妃に釘を刺した陛下。純貴妃は愉妃に全部押し付けるつもりなんやろうなぁ。 愉妃が黒幕であることをわかった瓔珞は、皇后を殺した真犯人は純貴妃であることを愉妃に伝える。 子どものために、全てを水に流せという愉妃。瓔珞は考えさせてと伝える。 愉妃は息子のために、純貴妃に仕えつつも彼女に誰も害させないと伝える。万が一の時のために、息子に瓔珞の歓心をかうように伝えるが、、、、 皇后の父親ナルブが救済米をくすねたという元気が陛下に伝わり、投獄される、、皇后はまじで家族に足引っ張られて可哀想。 皇太后にナルブは無実だが、無能と言われてたしかにそうやなぁと思った。責任ある仕事やから、無能やと民にまで迷惑をかけるのね、、、 いやー、陛下めっちゃ悩んでるけどこれはたしかに難しいよな、、