7話〜が辛かった。今際の国が何だったのか、スッキリ終わって良かった。全話見てから見るⅠの1話もまた最初に見たときと違う感覚だったな。怒涛のアクション作品だけど、ただの殺し合いではなく、しっかりとした人間ドラマにもなり得てた。
個人的に刺さったシーンは最後の♡のクロッケー。ただ3セットゲームをするだけなわけもなく、壮絶な心理戦と洗脳だった。
ミラが、アリスとウサギの絆を目の当たりにしたとき、どこかミラはアリスとウサギが羨ましかったのではないかと思った。その壮絶な過去の記憶を巡ってからの3ゲーム目。ミラの中で何かが吹っ切れたように見えた。心の底から現実を受け入れ、クロッケーを楽しんでたようにとれる。その1,2ゲーム目との差が目に見えてとれたのはさすが女優 仲里依紗だなと。
チシヤもアリスたちと出会って変わったんだよね…あぁ涙が、、
