一年って本当にあっという間なんだな。
俳優陣の演技に、ただただ驚かされた大河だった。
途中、人がいなくなりすぎて私の心が荒みすぎて、なぁんでみんな戦したり、揉め事ばっかりなのよ!暗すぎるよ!辛い。。と戦線離脱しそうになったりもした。
ただ、三谷幸喜の緩急があってシリアスな場面の中でもくすっと笑える部分も必ずあったのが救われた。
この大河始まる1年前からキャスト発表に一喜一憂して想い入れがあるからこそ、しんどくても駆け抜けられたのかもしれない。
本当愛着あるキャラクターが退場していくのが、こんなにも喰らってしまったドラマも珍しい。