このレビューはネタバレを含みます
原作がどうなのかは知らないんだけど『 太陽がいっぱい 』のリプリーは言わずと知れた伝説の美男子アラン・ドロン...
若い時の増量前マット・デイモンもジュード・ロウの美でカバー(？)
で、今作はどう見ても青年ともイケメンともいい難いアンドリュースコットがこの役を……その効果は、、胸くそ悪さが増す🤔？
60年代のイタリア各所の雰囲気と音楽は最高に美しくって観てるだけでうっとりするんだけど、どんどん取り返しがつかないとこまで落ちてくストーリーがとっても見苦しくって醜い
そこを楽しむ作品なのかもしれないけど憎ったらしかったなぁ💢
『 私たちのブルース』でお気に入り曲になった Quando quando quando “ いつ私のものになるの？ いつ？いつ？いつ？”っていう片想いソングがしょっちゅう流れるんだけど...
実はゲイみたいだし自分のものにならない悲しさとかなんでも持ってる嫉妬とかごちゃまぜの感情からの殺害&なりすましだったら少しだけ切ないー💦でもどう見てもおじさん...
