★ スケバン ミニスカ 下着がチラチラ
キャバクラ ボディコン ラインが透け透け
風俗 ヌルヌル 裸でGO!GO!
いやぁ。これはヒドイ(笑)
「内容が無いよう」と半笑いで言いたくなるレベル(泣)色々なものが色々と無駄遣いの極みで、昨今の青少年を悩ませるには爆発力不足というか、想像力に働きかけないというか(怒)たりらりらんのたりらりらん(楽)
思うに、水着グラビアで喜べる人向き。
僕のように外見よりも内面重視派…というか、ツンデレとかギャップ萌えが好きだと揺るがない…というか、折角の食材なのに塩胡椒が足りないから味がしないぞ!シェフを呼べ!的な感じなのです。
でも、そんな中で良かった部分は。
性悪な真野恵里菜さんが従順になるところ。
そう。コレ。大切なのはコレ。中身から際立つ香りが旨味成分と混じってこその美味しさ。ジューシー、メルシー、僕のロケットシーシーシー。
それに真野恵里菜さんの姿勢も素敵。
正直なところ、降板しても不思議ではない役柄です。内面よりも外面。上半身よりも下半身。白がチラで、太腿も白で。肉体とパンツ、どちらが本体なのか?と問い詰めたくなる役柄なのです。
それなのに降板せずに全力投球。
これは尊いを超えて国宝レベル。
これがギャップ。それがギャップ。萌え萌え萌え萌え、萌えマックス!
まあ、そんなわけで。
連続ドラマの良い部分が半分以上失われた中で(喩えるならば、サンタナに身体半分を喰われたドイツ軍の兵士レベル)孤軍奮闘した真野恵里菜さんを楽しむ物語。なお、なんとか48は詳しくないので評価外です。スミマセン。
勿論、脚本も特筆することはアリマセン。
思うに、園子音監督は女子高生物に興味がないんでしょうね。熟女が活躍する作品とテンションが違いますから。
あ、でも、オチは面白かったです。
枠組みが決められた物語では、あの能力は最強かもしれません。現実で乱用されると大変ですけれども。