ラップと俳句を合わせて言葉を作るみたいなので面白くてみてたんだけど…
結局ラップが前面に出てるのは前半だけで後半はなんとなく俳句メイン。
そりゃそうか、サブタイトルに「俳句はじめてみました」ってあるもんな。
でもラップ+俳句って面白いな~って思って期待してたから、もっとラップみたいに今風なノリもある俳句になるのかと思いきや、ラップの部分があんまり出てこなくて。代わりに恋愛要素が大きくなっていった。
俳句は面白い。俳句だけでも面白い。
けど俳句+ラップとか言ってたし、なんか「韻踏むエンサー」とかも面白そう!と思いきやあんまりその部分出ないしちょっとしりすぼみな印象だったな。
とはいえ、すずちゃんかわいいし、それなりに面白くはあった。
それにしても荒川良々さんがすずちゃんの父親って、年齢的に無理を感じたのは私だけかい?