今ここにある危機とぼくの好感度についてに投稿された感想・評価 - 3ページ目

松坂桃李演じる神崎の、初っ端の、薄っぺらさが素晴らしくいいですね。とことん良かったですね。

どんどんリアルに直面せざるを得なくなり、見ないようにしてきた事を見なきゃいけなくなり、人間臭さが出てきつ…

好感度なんて一瞬で地に堕ちる儚いものだね、社会にとっての正しさは、社会にとっての正しさだから
どうせクソみたいな社会だ、もがこうか
悪人の暴挙も善人の沈黙にも一切興味はない、ただひたすらに学び、正し…

やべぇおもしれえ
様々な人間の思惑を絡ませたらいま一番上手いんじゃないかな、渡辺あやさん
大学での政治劇と主人公の人間臭さのマッチングがもう、お見事！
バリバリの政治もの創って欲しい
ということは次…

「問題に対して沈黙するようになった時、我々の命は終わりに向かい始める。そして最大の悲劇は、悪人の暴虐ではなく善人の沈黙である」

沈黙は中立ではなく加担。
何も言わないということは何の責任も負わなく…

渡辺あや脚本のエルピスも面白いけどこのドラマも本当に面白い。
1年に1回は渡辺あや脚本のドラマを見たい。
このドラマは見返すたびにすごいストーリーだと気づかされる。
キャストもみんな良かった。
特に…

「どんなに嫌でも、病名をしらなきゃ治療だって始まらないじゃん」

エルピスでも印象的だったこのセリフ。
本作でも何度か登場する。
渡辺あやさんの近年の問題提起なのだなと思った。

大学が舞台ではある…

　2021年NHK。渡辺あや脚本ドラマ。リアタイで見ていたがエルピスを見て渡辺あやの問題意識を知るようになって改めてこの作品の意図が分かった気になった。
　主人公（松坂桃李）はお気楽なアナウンサーで…

マジで気分がいい。社会、こうあれ😊💢

社会にぶちぎれつづけるあたしの溜飲がさがるエンドだった。過ちを犯し腐った大学に「社会復帰」の希望がみえるエンドというのも。
「問題はそう単純なものではない」。…