2024年TBS春ドラマ。長谷川博己が悪徳か正義の味方か分からない謎めいたやめ検弁護士を演ずるサスペンス・ドラマ。長谷川演じる明墨弁護士が複数の事件の弁護を担当する中で、その動機が徐々に明かされてい>>続きを読む
1999年TBS4回。内山理名主演。周囲から馬鹿にされている女子高生（内山）が不思議なネットプリクラで情報公開すると急にチヤホヤされだして、という話。ストーリーはかなりとっちらかっているが内山理名の>>続きを読む
1999年TBS４回。深夜ドライブで不気味な体験をした主人公の周辺で次々と不幸な出来事に見舞われて、という話。主演の直瀬遥歩はこの時期短期間活動したタレントだが、むしろ柴咲コウ、大森南朋らが後に有名>>続きを読む
1999年TBS４話。山口もえ主演で病院での感染もの。切迫感が必要なのに山口もえを主演を当てたのがミスキャストだったと思う。特に後半ストーリーがグダグダになってしまった。
1999年TBS4話。佐々木蔵之介、小西真奈美、妻夫木聡など出演、若い。健康食品会社の地方支店に配属になった主人公有栖川（佐々木）が奇妙な地方支局の連中とつき合う羽目に、という話。演出に芝居がかった>>続きを読む
1999年TBS4回。UNEXTにて視聴。「世にも奇妙な物語」のTBS版のようなシリーズの最終話（６話中、「人魚姫」だけがなぜかUNEXTに入っていない）。人間を親指人形サイズにできる液体を手に入れ>>続きを読む
2024年TBS春ドラマ10話。宮藤官九郎脚本、阿部サダヲ主演。昭和61年と令和の時代を往復することになった男が価値観のギャップの中で奮闘するストーリー。昭和時代を知る世代には色々懐かしい。ハラスメ>>続きを読む
2023年NHK全10話。篠田節子の2008年同名原作の映像化。原作未読だが新興宗教ものとして面白かった。金目当ての詐欺目的で新興宗教をでっち上げた男たちが一時の成功によってむしろ信者や周囲の者たち>>続きを読む
2006年新年スペシャル３本の2本目。イチローがイチローとして出演したことで話題になった1本。古畑の大ファンのイチローらしい、楽しみながら演じている様子が印象的。
2006年、古畑任三郎最後のスペシャル・シリーズ３本の1本目。古畑は藤原竜也と石坂浩二、二人を相手にする。頭脳に自信があるが幼稚な藤原と老獪な石坂の演技の対比も見もの。
2023年NHK。1970年代、山口百恵が「アイドル」として君臨し、ピンクレディが台頭、山口百恵は引退の道を歩む。その軌跡を阿久悠を中心として描くドラマ。阿久悠役には宇野祥平。作曲家の都倉俊一、百恵>>続きを読む
2003年フジテレビ。モキュメンタリーの「放送禁止」シリーズ２作目。当時見ていなかったが、後に視聴。2009年に劇場版となった続編と合わせてみるとそれなりに興味を引く。ちょうど大家族のドキュメンタリ>>続きを読む
2019年NHKドラマ。24年正月に再放送で視聴。時代劇を細々とり続けている京都の撮影所にNHKから撮影依頼が来て、最新機材で時代劇をとりたいとの要望。殺陣は一流だがセリフがダメな切られ役一筋俳優が>>続きを読む
2023年大晦日テレ東スペシャル。毎年恒例になっているようで嬉しい限り。松重さんやスタッフはご苦労さまですが。
今回は冒頭に鑑定団の新鑑定師にされそうな五郎さんから始まり、妄想の番組風景が描かれる>>続きを読む
2023年末スペシャル・ドラマ。副題は特についていないが、東山紀之、松岡昌宏、和久井映見らいつもの仕事人たちを中心にしたストーリー。前回、遠藤憲一が退場となったのでその代わりに松下奈緒が加わる、とい>>続きを読む
2023年お正月スペシャル、年末スペシャル。毎年2作ずつになっているが、新作を同じレギュラーメンバーで製作してくれているのがうれしい。短く、バーだけの設定だが心温まる。もう少し宣伝してくれると見落と>>続きを読む
2023年NHK海外ドラマ。イタリア製の医療ドラマ第2シーズン。日本語吹き替えで見ているとアメリカと見まごうがミラノの病院の話。緊迫感のある短い会話劇で情報と感情を伝える脚本の力に感銘。世界水準のド>>続きを読む
2004年全39話。新人アイドルを主人公に、NTTのスポンサーのコメディ・サスペンスとしたシリーズの第3作。主人公は黒川芽以で、愛と舞の間の姉妹、という設定。９話は公開収録企画で小林麻耶が司会役。1>>続きを読む
2023年秋BSテレ東。安倍夜郎原作のドラマ化。北村有起哉演じる主人公は妻と別れた脇役俳優。平凡な中年男のストーリーのよう。配役がちょっと面白そう。
2003年BSTBS全13話。NTTドコモ・スポンサーの女子高生刑事コメディの2作目。今回のヒロインは堀北真希。銭形舞は銭形愛の妹という設定だが、前作最終話で沖縄に転勤したはずの山下真司がパートナー>>続きを読む
2002年BS-TBS全25話。BSのドラマとして製作陣が低予算でケータイ会社をスポンサーに自由に作った感じの作品。宮崎あおいを起用して、かつてのスケバン刑事のパロディ的な感じで始まった。相方の山下>>続きを読む
2003年TBS11話。佐藤秀峰の人気漫画のドラマ化。BS-TBSの再放送で視聴。何となくもっと後の作品だと思っていたがこんなに古かったんだ。研修医の主人公が医療現場の現実を知る姿を通じて、天才外科>>続きを読む
2011年TBS。BS-TBSでの再放送を視聴。今は休業されている眞野あずささん、また、故人となった寺田農さん、渡辺徹さんも登場していて懐かしさの余り見てしまった。公認会計士という珍しい設定の主人公>>続きを読む
2022年NHK。岡本太郎の意匠を活かしつつ、初代ウルトラマンからの昭和ウルトラマン時代の日本の雰囲気で岡本太郎の名言を紹介しつつパロディをする、「べらぼう」な企画。NHKでしかできない遊び心の企画>>続きを読む
2023年NHK。伊東蒼がの娘役で登場しているので視聴。ストーリーは夫と死別したシングルマザー（優香）が出会ったスリランカ人（オミラ・シャクティ）とパートナーとなっていく話。あっまり知られることのな>>続きを読む
2023年テレ東12話。「オビナマワイド・ネオ」というラジオ番組を舞台に毎回、クセのある出演者が登場するスリラー。ラジオの生番組とネットの書き込みが同時並行する今どきの手法で、話としてそこまで強烈で>>続きを読む
2007年。BS日テレにて鑑賞。何度も映像化されている松本清張原作の代表的ミステリーで本作は犯人〔内田有紀）が中心となっている。自分の犯した犯罪の後を知りたいために連載小説を理由に地方紙を送らせた女>>続きを読む
2014年TBS全11話。宮部みゆき原作、神山由美子脚本で小泉孝太郎主演のシーズン２。宮部みゆき作品の映像化としてはこれまで見た中で最高と言えるシリーズ。シーズン１が「毒」をテーマにしていたのに対し>>続きを読む
2013年TBS全11話。宮部みゆき原作をドラマ化。東野圭吾原作阿部寛主演でドラマ化した「新参者」の後継か、小泉孝太郎主演でテレビドラマとしてはかなり凝った作り。偶然出会った女性（国仲涼子）と結婚す>>続きを読む
2017年WOWOW全6回。映像化作品には今ひとつ恵まれていない気がする宮部みゆき。その中で本作は比較的評判が高いようなのでU-NEXTで視聴。主演の仲間由紀恵の他に黒木瞳、夏帆、小林薫、金子ノブヒ>>続きを読む
2020年全6回。前回のシリーズが好評だったのか前回の続きという設定で「見たら死ぬ写真」の謎を追う。今度は「コワすぎ」のメンバーも登場。ドタバタしたいかにもモキュメンタリーの設定だが、何となく見てし>>続きを読む
2022年テレ東。テレ東らしい、B級を狙ったショート・ホラーの連続ドラマ。ラジオ番組を舞台にネットを通じて違和感のあるネタが登場し、何かしら想定外の事態が起きる。カルト的な人気が出たようでシリーズ化>>続きを読む
2020年全6回。名古屋テレビ子会社のエンタメーテレ制作は初見。1980年代に心霊ビデオのパイオニアになったというテープとその撮影者を探すモキュメンタリー。とりたてて珍しい点はないがそこそこ見られる印>>続きを読む
1978年毎日放送全３話。古谷一行・金田一の横溝正史シリーズ第２シーズン。原作は金田一ではなく由利麟太郎作品だそう。ヒロインの大谷直子、その叔父で不気味な岡田英次、そこに逗留する原田大二郎、中谷仁ら>>続きを読む
2023WOWOW全5話。唐沢寿明が政界がらみで失脚した元実業家で政界の裏を動かすフィクサー役。彼の周りで起きる政界暗闘劇がテーマのようだ。多少演技、演出過剰なところがリアリティを損なっているが、力>>続きを読む
1978年毎日放送横溝正史シリーズ第2シーズン全３話。竹下景子がヒロイン。トリック自体はさほどでもないが、植木等が真面目な役、江木俊夫、栗田ひろみ、ベテランの小沢庄太郎、山本昌平など出演者はなかなか>>続きを読む
