人種問題、心の病、LGBTQなど、、主人公たちはそれぞれ悩みや問題を抱えながらも瑞々しく生きている。
そんな彼らが愛おしくなる大好きなドラマの1つ。
やっぱり『13の理由』とか、『ハートブレイク・ハイ』とか、こういうドラマが1番好きだ。
リュカとエリオットが美しすぎて…
ずっと観ていられる。
そして、フランス映画にも通じる独特のフランス作品らしいな〜っていう雰囲気がところどころに感じられるのも良かった。
精神病を腫れ物のように扱わないバジルみたいな人はフランスでも少数派なことに少し驚いた。
彼みたいな人が、彼に影響され病を必要以上に特別視しなくなったリュカ含め周りの友達たちのような人が、日本にも増えてほしいと切に願う。