宇多田ヒカルの楽曲の良さが引き立つとてもいい映画でした。
楽曲にfeaturingした作品はこれまでもいくつかあったと思いますが、ダントツですね。
景色がまあ綺麗なこと。北海道の雪景色に、也英家の青色と春道家の赤色がすごい対照的だったなあ。
大好きなライラックのお花とっても綺麗でした◎
印象に残ってるシーンはいくつかあるんだけど、妹の優雨の結婚式の晴道のスピーチとか、記憶を一気に取り戻すところとか、もう涙なしには見られなかったです。
最後怒涛の伏線回収も堪らなかったです。
高校時代の2人があまりに可愛くて。本当に晴道にとったら也英ちゃんが全てだったんだね。
恒美とのエピソードも見てしまったから、辛かったけど。
運命って本当にあるんだろうな、と思わずにはいられなかったです。
色んな人の立場において自分だったらどうするかなとか色々考えてしまったけど、同じことしてしまう気がします。
満島ひかりの演技が本当に素晴らしかった。。。
