マーベルのルッソ兄弟が監督、ネトフリ史上最もお金を掛けた映画、『ラ・ラ・ランド』のライアン・ゴズリングとキャプテン・アメリカでお馴染みクリス・エヴァンズが出演と聞いて前々から楽しみにしていた作品。
コメディ要素なし、ド派手なシーン満載の硬派なアクション映画でなかなか楽しめました！
特にプラハ市街でのドンパチシーンは圧巻。もはや戦争です。
久々にこんな凄いアクション見たかも。
途中強キャラが登場したり、武器を捨てての肉弾決闘シーンなどお約束もちゃんと押さえている。
主人公がゴズリング、脳筋ちょび髭の小悪党をクリエヴァが演じていて最初は配役逆じゃね？と思ったけど2人とも見事に役がハマってた。
クリエヴァは言われなきゃ誰だかわからないよ（笑）
女性陣が軒並み美人揃いなのもグッド！
早くも続編とスピンオフが決定しているとか。
『アダム&アダム』もだけど配信にしておくのがもったいない作品、映画館の大スクリーンで楽しみたかった。
