【2024-77本目】
タイのNetflixで鑑賞した。
日本語の音声で。
想像してた話とは違ったけど。
異能がどうしたこうしたみたいな設定だとは知らなんだ。
あと、触れたらあかんのやろうけど、どうしても言わずにはいられない。
銀で長髪って、もう黒の組織のあいつにしか見えんのよ。笑
いや、誰とは言わんよ?誰とは言わんけどね。
タイトルに「私」とか「僕」とか「君」「彼」みたいな人称代名詞の入ってる映画って、どうしても「この『わたし』は誰を指してるのか」みたいな目線で見てしまう。
『“わたし”の幸せな結婚』ね。
主人公ってのもあるけど、「わたし=美世」と思わせるストーリーながらも、「わたし= 清霞」を思わせるかのようなエンディング。
理由は分からんけど、前田旺志郎くんが作品において演じる役が個人的に好きなキャラで今回も五道くんの登場を待っていた。笑
五道の終わり方が、結構…だったけど。
原作ファンなら理解出来る部分はあると思うけど、個人的にはストーリーがよく分からぬまま物語が終わった気がする…。
「結局、何?」「結局、誰?」「どういう関係性なん?」みたいなところが中盤でも、日本語で聞いててもちょくちょくあった。私はね。
でも、続編ありそうな終わり方やったで、そこでまた何かしらが明かされていくのであろう。
あと、自分のレビュー投稿遅すぎるわ。