スコセッシフォールド全開

ある閉ざされた雪の山荘でのスコセッシフォールド全開のネタバレレビュー・内容・結末

ある閉ざされた雪の山荘で(2024年製作の映画)
1.0

このレビューはネタバレを含みます

フィクションかノンフィクションか、どちらでも興味はないのでそれ以上考察はしなくていいと思った。演技が下手すぎるのはどのパターンでもダメなはずなので明確に減点ポイント。麻倉さんは声量と抑揚◎だけど、それは演技力の証明ではないので「頭2つ抜けている」は褒められすぎ。
突然登場した『そして誰もいなくなった』にとにかく失礼。全く互換性ない。
車椅子ユーザーにも人生があるし、謳歌する手段はいくらでもある、というメッセージは意義深いけど、雑すぎて誰もそんな事気にしてないよね。

パンフレットと照らし合わせて人物紹介をする演出、客視点なのかなとも思ったけど、いちいち上げ下げして確認する動作が謎。

殺人の動機そんな訳なくない?と思っていたけどひっくり返らず終わった。ただの車の前方不注意だし、車道を歩くなだし。さすがに言いがかりが過ぎる。

久我の探偵キャラ。どの陣営?どのパターン?脚本家?麻倉さん目線は?イタイだけ?
というか、冒頭のアレとかミスリードって言うの?