(別媒体から感想を転記)
2024/01/06
角川有楽町シネマで4Kリマスター版を鑑賞。残酷さを増していくユダヤ人迫害の描写が辛すぎて目を背けたくなった。監督の生い立ちを知っていただけに尚更。彼…
本当にどうしようもない災禍として戦争が誰彼構わず降りかかる中、音楽の力とか、善い人悪い人とか関係なく、ただ運がいいだけで逃げおおせ続ける主人公の無力さ。ピアノが弾けたから助かった、とも見えず、ただ流…
>>続きを読むものすごい物語。しかもこれが実話なのだから余計に重くのしかかる。人って他の人より上の立場になると優越感にのぼせ上がって普段なら絶対にしないような暴虐残虐行為を平気でやってしまうものなのか。あのナチス…
>>続きを読む2023年
戦禍の庶民を見た戦争映画は初めて。
ずっとヒッとかワッとか身体も心も疲労困憊。
その日の気分であんなに簡単に人を殺めることができるって。。。
音のならない美しいピアノの響きがとても悲しか…
1939年、ナチスドイツによるポーランド侵攻がはじまる。ポーランド最高峰のピアニストとして、ワルシャワの放送局にて演奏していたウワディスワフ・シュピルマンもまた、ユダヤ人であることから迫害を受ける。…
>>続きを読むワンオブマイオールタイムベスト。最高。
辛いし重いけど廃墟でホーゼンフェルトに演奏するシーンは何度でも観たい。
こういう迫害の歴史があるから、イスラエルは自分たちの存続の脅威となるものを徹底的に攻…
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