青森イオンで見ました。「お終活 再春」ッてタイトルどうよって思ってたけど、抽選が当たったので・・・で、映画は？面白かった。冒頭に洋服の青山のシーンが出て来て、ある人が登場。これなに？って笑っていいの？って思いながら・・・次から次へと面白い会話の連続。タイトルはどこいった？終活は？なんて思うのだが、笑いが止まらい。あの俳優さんが登場するだけで会場にも笑いが・・・しかし、笑ってばかりはいられない。身につまされるハウツウが満載。そう言えばポスターに「笑って泣けて役に立つ」とあった事を思い出し納得。後は泣きかと期待感が・・・その期待も外さず最後にやられました。会場からもすすり泣きが・・・。
タイトルの「再春」の意味が・・。何だろうねこの映画の面白さ。調べてみるとパート１があった。早速、DVD借りて見た・・・んんん・・これは何？「熟春」とタイトル。 成程、この映画は続き物なんだ・・・と納得。二作とも大満足。この映画の監督、香月さん。昔、「組葬」というヤクザの葬式映画を撮っていた人。「組葬」は私のベスト10の映画。成程、その監督さんが「お終活」を・・・納得した。
