このレビューはネタバレを含みます
失踪したのになぜか、悲壮感が少ないのは、抑圧された世界から解放されたかもしれないっていう希望が見られるんだよ全体を通して なぜか 不思議な夢みたいな幻みたいなそんな作品 衣装もケーキも学校もかわいい、かわいいんだけど、そこになぜか岩山が加えられる不穏さというかかわいいだけで終わらないところがとてもいい
ミランダの夢をいつまでも見る
現実にあったんじゃないかって思い込まされるような独特な空気感、映画の世界の中に正しく没入するような、魔法
十字にケーキにナイフを入れるからキリスト教的だと思うのに、自然の脅威 岩山の力みたいなのはアニミズム感じた
