とにかく病的なまでの構図の美しさ。
マジで何なんだ、凄すぎる。
林道での挟み撃ちシーン巻き戻して10回くらい観た。かぁ~っこいい、、、
湿度の高い殺人シーンの後にみんなでボール遊びしたりお団子を食べ…
ダンカンと大杉漣の行動と言葉による暴力性、突如として展開されるシュールな笑い。
北野武映画っぽさの中に黒沢清の色と言える幽霊と死体の描き方。
殺された娘の復讐を終えて生きる目的を見失った男が心身と…
初期たけしっぽい!たけしの初期作全部見たなー他にもみたいなーみたいなときにはコレがあれば大丈夫!もちろん黒沢清に期待しうるものもふんだんに配合。死にかけの人間の顔の怖さったらない。死にかけのダンカン…
>>続きを読むなんでこんなにシュールな映画を面白いと思ってしまうのだろう
不穏な雰囲気は演出されているのに、どこか笑ってしまうな
・哀川翔ずっと判子捺してる
・大杉漣、車で行ったり来たり
・化石おじさんと突如始ま…
復讐を終えた男のその後の話。
蛇の道の続編という位置付けだが、繋がりはほとんど無い。
というのも、蛇の道と本作は脚本を同時並行で書いていたらしく、高橋洋の脱稿が遅かったためこちらの方が先に脚本ができ…
「CURE」「回路」等の黒沢清 監督作品
殺された娘の復讐を果たした新島(哀川翔)は生きる目的を失い無為な日々を送っていた。。
そんなある日、再会した昔の同級生の岩松(ダンカン)に殺しのビジネ…