ドラゴンボールZ劇場版12作目。
悟空とベジータのフュージョンしたゴジータがシリーズ初登場し、地上と天国と地獄を舞台に総力戦が繰り広げられる。『ドラゴンボール超 ブロリー』公開記念人気投票では、ブロリー映画を抑え1位に輝いた程に人気作である。
明らかに悟空とベジータがカップルそのもので、意外にもフュージョンに失敗したゴジータのパートが長かったり、悟天とトランクスの下りがふざけ倒していたり、ギャグ要素がかなり強い。相変わらず尺の都合で敵キャラはワンパンで倒されてしまい、アクションの興奮は殆ど無い。
デブータのパートがピークではあった。
