気合いでシリーズ第2作へ。
なんだか、全作より、更にゴニョゴニョ感がパワーアップしているような
第1作目で「ロミオとジュリエット」を授業で鑑賞してたのは、ある種のオマージュなのか、思春期あるあるなのか、とにかく全てがアツくて、ゴニョゴニョ。
その意味では、もう、こういったラブストーリーで大作が生まれる余地が、時代として、無くなってきて、これが最後のラブストーリー大作なのかも。
しかし!
ラブストーリーのトキメキが刺さらなくなった私にとっては、
エドワードの白塗りが濃いシーンと薄いシーンには、何か制作側の意図があんのかな?
ジェイコブ、当て馬として気の毒すぎ〜
お洋服、着せてあげて〜
などと、引き続き、ロクでもないことを考えながら観ている分には、面白かった〜
2作を通じて思うのは、吸血鬼系統としては、怖いシーンが少なくて良いかも!
なんせ、吸血鬼になるかならないか問題って、共感しながら観るのが難しいテーマなんだよ、ということで納得しよう!