妻を失い息子や孫からも疎まれている元軍人の男ウォルト。気難しく頑固な彼は飼い犬と愛車のグラン・トリノを生き甲斐にし孤独に生きていた。
あるとき、隣人のアジア系民族の少年が不良に唆され愛車を盗もうとしたのを機に、その家族たちとの交流が始まる。偏見や差別ばかりでうまく人と関われずにいたウォルトに心の変化が訪れるのだが…
初！クリント・イーストウッド作品🍿
このかっこいいタイトルは愛車の名前なのね🤔
ラストでなぜこの名前をタイトルに選んだのかちょっとわかる気がした◎
隣人のモン族一家の優しさや素直さに癒される🫶🏻
家族みんなでニコニコしてお花と料理たくさん持ってくけど最初は迷惑そうにキレてた主人公が料理を段々とありがたがるとこ、好き😹笑
あまり目を合わせなかったりお礼やお詫びを人一倍大事にしたり、地域や民族によってそれぞれいろんな文化があるよなと思うとそういうのも勉強してみたくなった👀
異文化を楽しく学べる本とかないかな？📖
日本にも年々多くの外国人が移住してきてるし、関わる機会も増えてきたからこそこういう理解って大事だよな〜🤔
正直、主人公含めみんなめちゃ口が悪くて、人種差別・偏見・男尊女卑・弱いものいじめなど見ていて胸糞悪いシーンは多々アリ😔
笑えるジョークやユーモアなどはない💧
日本人のことをイエローとかジャップって呼ぶ人がいるのは知ってたけど、人種すべてひっくるめてバカにされると我々もいい気はしないよね〜、、、
終始BGM無しで日常や心の変化を淡々と描いているからこそ、エンドロールの情景が印象に残って鑑賞後も余韻に浸れました☁️
主人公もキツイ性格ではあるものの、手を出したり声を荒げることはなく、周りの優しさを素直に受け入れられる根は思いやりのある人なのかな🫰🏻
息子はまだしも孫二人がほーんと！！むかつく😫
誰に対しても平等に優しく接したい！ってわたしも思ってるけど、実際はどうしても第一印象や見た目で偏見を持ってしまうことはあるから、もう少し人への興味だとか知りたいと思う姿勢みたいなものを常に持ちたいなと思った🤔💭
それにしてもこのおじいちゃん、かっこいいな…
今年94歳になるのに昨年も監督と主演を務めていたのですね😳
なんとなくclipしてたけど今見るとこの監督のものだった！って作品がたくさんあるわ👀
