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ルビイのkazunのレビュー・感想・評価

ルビイ(1952年製作の映画)
3.7
階級制度の残る南部。美しいながらも自分の望みがかなわない女の激情を描いています。
ルビイとボークの愛憎がそれこそ沼でした。
ジムが奥さんが亡くなったらルビイに求婚したのがちょっと驚きでした。
ルビイの気持ちが自分に無いとわかっても「自分は2番目でいい」と言ってたのがやるせなかったです。
せっかくボークが農地にしたのをルビイが台無しにする所、キレていいよ!

チャールトン・ヘストン若かったです。
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