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シーズ・ソー・ラヴリーのDのレビュー・感想・評価

シーズ・ソー・ラヴリー(1997年製作の映画)
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ショーン・ペンとロビン・ライト、公開当時実際の夫婦が織り成すエキセントリックな愛が描かれる、異形のラヴ・ストーリー。

そのふたりの愛がオーバーラップし、熱い名演とダンスホールでのシーンは、染みるほどよい。

ショーン・ペンは本作でカンヌ映画祭主演男優賞受賞。

共演はジョン・トラボルタ、他にもハリー・デイーン・スタントン、ジーナ・ローランズ、デビ・メイザーほか。「ロッキー」シリーズのタリア・シャイアとバート・ヤングが特別出演。

故人ジョン・カサヴェテスが20年前に書き下ろした脚本を、実子のニック・カサヴェテスが監督した魂のこもった傑作。

この映画は何度も観たくなる。

ベストショーン・ペン映画であり、ベスト恋愛映画、「愛のむき出し」の以前の愛の剥き出し映画だ。

最新作で初の監督・出演ショーン・ペン、「フラッグ・デイ 父を想う日」公開記念️㊗️

映画【インディアン・ランナー】ショーン・ペン監督最新作公開前の今こそみるべし

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https://narcos.hatenablog.com/entry/the-indian-runner-sean-penn
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