たいちん

ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還のたいちんのネタバレレビュー・内容・結末

3.8

このレビューはネタバレを含みます

おもろい。

シリーズ完結編。

・ゴンドールの執政(実質最高権力者)はボロミアの死が受け入れられず、ほぼ廃人となりファラミアに全滅必死の作戦を与える。

・ガンダルフの作戦が成功し、ゴンドールからローハンへ救援要請の狼煙が上がる。

・渋っていたローハンの王もこれに応じる。

・兵の数が足りないので、ゴンドールの王の証として剣を携えたアラゴルンが、かつて人間を裏切り成仏できなくなった幽霊達に協力を持ちかけ、幽霊たちが応じる。

・フロドはスメアゴルに唆され、サムと別れてしまうがそれは罠で巨大蜘蛛の巣に入ってしまう。

・フロドは毒により身動きを取れなくなり、塔に運ばれたが、サムの機転とオークが同士討ちを始めた幸運もあり、2人は旅を再開する。

・ゴンドールの戦いに勝利した人類は、サウロンの意識をフロドから逸らすために捨て身でモルドールの黒門に向かい、サウロンの部隊と戦う。

・一悶着ありフロドは左手の人差し指を失ったが、無事指輪を破壊することに成功する。

・アラゴルンは王になり、ホビットは故郷に戻り、世界には平和が戻る。

・フロドは最後ガンダルフやビルポ、エルフらと旅に出る。

幽霊強すぎ。敵の物理攻撃無視して幽霊側の攻撃が当たるのはえぐい。

ローハンの王もゴンドールの執政も人格終わってる。
たいちん

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