おいキャメロン(様)！
いくらなんでもこりゃねーっすよ！泣
ド派手なSF超大作としては申し分ないですが、前作リドスコ版の世界と本作の世界が繋がってるとは到底思えない。いや、繫げてほしくない！笑
キャメロン色が出てるという意味では、まあ良かったのかなとも思います。
最初にエイリアンの巣に突撃するシーンはワクワクしました。エイリアンでできた壁とか最高。
以降は。。
戦闘員のように次々出てきては銃で簡単に仕留められるエイリアンズ。
前作にあった恐怖はどこへ…
子役も怖がる演技がアレすぎて、さらに恐怖減。超高音の「キャーーー」を連発しますがどれもまったく一緒に聞こえました。
エイリアン・クイーンは見た目こそ素晴らしいが動くたびにマヌケに見えてしまう。仲間のエイリアンに攻撃を止めろと指示するとことか、普通にエレベーター乗るとことか。頼むから動かないでくれと心の中で叫びました。
さらに、無能指揮官ゴーマンの存在で、もう全部どうでもよくなった！笑
怖くないだけでなく緊張感まで欠いてくるか！ﾄﾎﾎ
最後のビショップの勇姿にはちょっと救われた気がします。
