このレビューはネタバレを含みます
大学の英語の時間でこの映画を観て感動したのを覚えてる。寝てる人も多かったけどこんないいシーンなのに、、!なんて思ってた。あまり観てきたことがなかった洋画にハマったきっかけでした。
再視聴。
「君は何も悪くない」そう繰り返しながらウィルの中にある蟠りみたいなものが解けて泣きながら感情を爆発させるシーン。今までにウィルがみせてこなかった人間的な部分を繊細に表現していて特に細かく描かれてはいないけど計り知れない過去を背負いながら生きてきたんだなって1回目観た時と同様の胸熱と鳥肌が立つような感覚に襲われました。
やっぱりものすごく好きな作品です。