このレビューはネタバレを含みます
初めて観たのは、大学生の頃。もう亡くなられた当時の恩師に薦められて観て、号泣した。生き方に迷い、自暴自棄になっていた私は、マッドデイモン演ずるウィルに自分を重ね、抱えきれない感情につつみこまれた。
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思春期の若い人にみて欲しい。
脚本を手がけた
マット・デイモンとベン・アフレックが
リアル親友だってのがまた泣かせます。
ネットが発達し
知識だけなら誰でも簡単に手に入る現代だからこそ、
響く台詞…
PTSDのウィルが最後、家からいなくなっているのを友達が見つける瞬間で涙出たなぁ。ずっと自分の中で戦っていたものを克服できたんだよね…
「ドアをノックしてお前が出てこないんじゃないかと思う瞬間が…
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