いやよセブン

従妹ベットのいやよセブンのレビュー・感想・評価

従妹ベット(1998年製作の映画)
3.0
ベット(ジェシカ・ラング)はヒューロット家の一族からのけ者にされていた。
舞台衣装の仕事をしていたので、人気女優のジェニー(美しいエリザベス・シュー)とは仲がいい。
当主の妻が亡くなり、好きだった当主の後妻になれるかと期待したが、美しい娘ホルテンスの養育係にされてしまう。
同じアパートに住む貧乏彫刻家の命を助け、面倒を見てやるが、美しいホルテンスと結婚してしまう。
ところが作品をけなされ、妻からもしかられた彫刻家は、当主の愛人でもあるジェニーのもとに走る。
ベットは遂にキレてしまい、復讐のためにとんでもない策略を張り巡らす。
この映画、男の立場で観るとベットもやり過ぎのような気がして、引いてしまう。