オペラスキー

戦争と平和のオペラスキーのレビュー・感想・評価

戦争と平和(1956年製作の映画)
3.4
とても恥ずべき事ですが原作未読です.

アメリカ映画なのでロシア文化を消化仕切れてない感覚でした.帝政ロシアの時代には騎士道もあったのでしょうし恋愛を深く考える教養もあったのでしょう.現代でもそうでしょうが少し現代ロシア人に対する印象とは異なりますね.それがハリウッド的解釈なのかどうかを原作に求める必要が出てきました.

トルストイは積ん読で買ってあるんですが後回しになっています.

そう言えばこの二人夫婦だよな.メルファーラーって僕には悪役のイメージで