ミヅキ

酔いどれ天使のミヅキのレビュー・感想・評価

酔いどれ天使(1948年製作の映画)
3.9
三船敏郎が若くてあまりにもダンディだった。黒澤映画出演の華々しいデビューだなあ

病気にうなされてる時にみていた夢が表現主義を連想させた。桶の中からむくりと起き上がるもう1人の自分がどこまでも追いかける…カリガリ博士かな??

黒澤明らしい真っ直ぐで明快な映画だった
病気の一番の薬は、、
ミヅキ

ミヅキ