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ペパーミント・キャンディーのrのレビュー・感想・評価

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作品の中で、電車が特異な存在として映されていた。電車・線路は度々人生の象徴として使われるが、本作の電車はそれ以上の役割を持っているように思えた。変わり続けるユンホを、電車だけは変わらずに見守っているように感じた。
見落としていたかもしれないが、ヨンホが電車に乗るシーンは一度もなかったと思う。
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