このレビューはネタバレを含みます
ふつう。
前作の最後に捉えたMr.ホワイトを尋問しようとしたが、MI6の中にも組織のスパイが紛れ込んでいたため逃げられてしまう。
敵のスパイの動向からドミニク・グリーンという人物がその組織に深く関わっていることが分かる。
ドミニクはボリビアの政府転覆と天然資源の支配を目論んでいた。その莫大な利益を得ようとして、組織とCIAは手を組みボンドに立ちはだかる。
なんか話がよくわからん。
敵が組織の中でどのくらい重要なのか、なぜその敵を殺さなきゃいけけないのかとかが漠然としたまま話が進んでしまう。