八仙飯店之人肉饅頭を配信している動画配信サービス

『八仙飯店之人肉饅頭』の
動画配信サービス情報をご紹介!視聴する方法はある?

八仙飯店之人肉饅頭
動画配信は2024年5月時点の情報です。最新の配信状況は各サイトにてご確認ください。
本ページには動画配信サービスのプロモーションが含まれています。
目次

八仙飯店之人肉饅頭が配信されているサービス一覧

八仙飯店之人肉饅頭が配信されていないサービス一覧

Prime Video
U-NEXT
DMM TV
Rakuten TV
FOD
TELASA
Lemino
ABEMA
dアニメストア
Hulu
Netflix
クランクイン!ビデオ
JAIHO
ザ・シネマメンバーズ
スターチャンネルEX
みるアジア
WOWOWオンデマンド

『八仙飯店之人肉饅頭』に投稿された感想・評価

Haruka823

Haruka823の感想・評価

3.0
小学生の時に話題になって家族で鑑賞した。
子供の私は泣いたし吐いちゃったのであまりおすすめはできませんが実話ベースのお話だからさらに怖い。
中国で人を殺してミンチにして肉饅にして出してたって話。本当にあった話だから怖い。

1番クレイジーなのはご飯あとの家族の団欒に見たことかも笑
"肉は…お前らの血となり肉となった"

はいはーい、伝説の映画やっと観たぜ。
観た印象を一言で表すと…短気が過ぎる笑
実際の事件が元となった映画、
もう言わずもがな なので端折ります。
簡単に言うと、人の肉入り饅頭は美味しいってことですね。子どもも大人も関係なく。

今では絶対に映倫が許すことのないような描写と子どもの扱い、それに関してはとっても貴重な作品かなと。グロ描写に全振りしてるような事前情報でしたが…時代を感じてしまった。期待度が高すぎた。
対極にあるような警察たちのコミカルな演技は珍しくありだなと思えた。猟奇的行動が際立ちやすく、あの頼りなさが箸休め的役割になっていたかなと。無能な殺人鬼というのも展開ゆえ、良き。短絡的、突発的であるからこそ、後先考えずに行動する感じが好き。

しかしまあ、あの俳優の狂気じみた表情は記憶に残った。あの鬼気迫る顔、出演した子どもたちも若干のトラウマ植えつけられたんじゃないかな。がっしゃんぐっしゃん、大きな音を立てられるのも子どもたち辛かったろうに。

完全にやっちゃってる作品だと思ってたけど、一応のサスペンス要素だったりもあり、単なるバイオレンス映画だけではなかったかな。そんなこんなで、とってもとっても、楽しみに楽しみにあたためていた作品でした。

…ですが、実際の事件が悲惨なだけに、本音はもっと良くない方向にぶっ飛ばしてほしかったです。そして、実際に人肉入りの提供は噂なんですってー?その線が濃厚だそうですが。まっ、事実とは異なっていたとしても、インパクトは最強ですね。そして実在の殺人犯、黄志恒ってこの事件だけじゃなくても色々罪犯してたっぽいですね。やってんねー。

現実は小説よりも奇なり。

人肉食って感染症引き起こすから皆さんはやめておきましょうね。
ちょっと違う話にはなりますが、電気メス等で皮膚を焼いた時の匂いは何にも例えることができない香りです。筋肉や脂肪はそうでもない気がしますが…苦手な人は具合悪くなる、それだけお伝えしておきます。
しゃ、週始めがんばりましょ。
「肉は…」
「お前らの血や肉になった…。」



マカオの浜辺に突如、腐乱した手足が流れ着く。
ノンキな刑事達の調査の果てに、その手足の持ち主は八仙飯店なる経営者の妻の母親の物だと判明する。
更に八仙飯店の弟が「兄一家が行方不明だから探してください」と手紙を送ってきたことから、刑事達は八仙飯店が今回の事件と関わりがあると見て調査を進める。

現在の八仙飯店は、ウォン・チーハンなる店主のオヤジと数名の従業員によって切り盛りしていた。
人気の肉饅頭も売れに売れ、店は大繁盛していた。

しかし、実はウォンは従業員やかつての店主一家を殺害して捌き、肉饅頭の具にしていたのだ!!!!!



食堂店主が巻き起こす残虐な殺人事件を描いた、香港産のバイオレンス犯罪映画。
1985年に実際にマカオで起きた猟奇殺人事件をモチーフにした実録犯罪映画で、当時の香港で「実録犯罪映画」ブームの中で生まれた代表作品。
まぁ流石に実際の事件と比べて着色はされていると思うけど…。
(後、監督が「SHOCK WAVEショック ウェイブ 爆弾処理班」と同じ人だと知りビックリ。あっちは正統派なアクションヒーロー物なのにw)


兎に角凄まじいエグイ映画と聞いて気になっとった本作。
ようやっと観れましたが…。


こりゃまた、ヤベェ代物だった…。
正直、言葉にできないぐらいドン引きした。


前半はコメディタッチで、オマヌケ刑事達の掛け合い等がメインだが、後半に進むにつれて陰険でエグイ描写が増えてゆく。
前半は殺人鬼の凶行をあれだけシッカリ描いていたにも関わらず、後半で殺人鬼が警察官や囚人や医者にありとあらゆる方法で拷問を受けるシーンは見るに耐えねぇ…。
一応、「マカオ(香港)には死刑制度がない」という理由付けはあるけど、それにしたってなぁ…。
(しかも、女性刑事に至っては「もっとやれ!」とか叫んでるし…。どっちが悪党なんだか…。)

無論、殺人鬼の凶行もヤバすぎる。
スプラッター描写を直接は見せないが(でも腕チョンパはあり。)、どの事件も陰険で惨すぎる…。
中盤の女性店員のレ〇プ殺害シーンは凄まじい生々しさ。
(凌辱が苦手な自分には余りにもキツすぎる。)
そしてクライマックスの殺人シーンは悪夢や阿鼻叫喚の地獄絵図という言葉ですら生ぬるい。
スプラッター好きな自分だが、これはあまりにも酷すぎるよ…。
(子供達の泣き声が生々しい…。)
金で揉めたり、麻雀のイカサマだけであそこまでせんでも…。

当然、こんな内容なので救いなんぞ殆どない。
店主一家は勿論、殺人鬼も、刑事側も救われない。
完全に暴力人間化していた刑事達も、依然食べた肉饅頭の具が人肉と知り、嘔吐の嵐。
殺人鬼の男も残酷な結末を迎える…。

他にも自分の尿で手を洗ったり(!?)、他人の尿をコップに入れて(!??)飲み干したり(!!??)する汚い描写。
アンソニー・ウォンさんの鬼気迫る演技やレ〇プ殺害シーンの物凄く萎えるサービスシーン等、こちらをドン引きさせるシーンが目白押し。
ここまで不快にさせる演出とエグさは凄まじい。


こんな胸糞でド陰険な映画ではあるが、前述した刑事側のコメディー描写(ジャッキーさんの映画みたいw)や犯人捜しのサスペンス等、ただ残虐なだけでなくキチンと娯楽要素を忘れてないのがまた凄い!
何故か愛人を連れてくる部長に、アホな刑事達に振り回される女刑事と無駄に前半のコメディ部分は陽気である。
しかし後半になると人が変わったように相手を拷問しまくり!!!
どうしてこうなった!!!???


ともかく本作は良く出来た映画だし、グロテスクな見せ場も豊富で飽きずに楽しめるスプラッター映画の名作だが、とてもじゃないが万人には勧められん。
しかし、凄まじい一作には違いないので、この手のバイオレンス物が好きで興味にある方は、覚悟の上で観てください。

『八仙飯店之人肉饅頭』に似ている作品

鬼畜

上映日:

1978年10月07日

製作国:

上映時間:

110分

ジャンル:

配給:

  • 松竹
3.8

あらすじ

小さな印刷屋の主人・宗吉が、愛人・菊代に生ませた3人の子を引き取るハメになる。強気の女房の冷たい仕打ちで庄二が病死、追いつめられた気弱な宗吉は、良子を置き去りにし、利一を崖下に突き落とす。…

>>続きを読む

チェイサー

上映日:

2009年05月01日

製作国:

上映時間:

125分

ジャンル:

配給:

  • クロックワークス
  • アスミック・エース
3.9

あらすじ

元刑事のジュンホが経営するデリヘルの女たちが相次いで失踪した。怒り心頭のジュンホが捜索を開始すると、ある共通の電話番号に行き当たる。そして、たった今出掛けて行った女もその電話番号の先だった…

>>続きを読む

ヘンリー

上映日:

1992年03月19日

製作国:

上映時間:

83分

ジャンル:

3.4

あらすじ

服役中に知りあったオーティスと同居しているヘンリーは、害虫駆除の仕事をしながら日課のように淡々と殺人を繰り返していた。そんなある日、オーティスの妹・ベッキーが彼らの家に転がり込んでくる。こ…

>>続きを読む