このレビューはネタバレを含みます
ある印刷屋の主人の元に突如現れた元カノが置いていった3人の子供を軸に進行する悲しい物語。3人のうち1人が死にます。
監督は野村芳太郎、音楽は芥川也寸志。
野村芳太郎監督は人間のグロテスクさを映像と…
強烈…。まさに鬼畜の所業。
夫の愛人の子供が突然3人も現れたら受け入れられないお梅の気持ちも分かる。が、子供には何も罪も無いんだよなぁ。
俳優陣の演技が素晴らしく、現代では放送コードに引っかかるであ…
父親おすすめのひとつ、高校生のときに観た、子どもたちの眼が印象深い、最後の悲哀
北野武主演のも観たけれど、こちらの方が凄味というか迫力があった
緒形拳よかった、情がどこか顔に滲むひと、大竹しのぶもち…
鬼畜の所業とゆー言葉。 がピッタリなこの映画。 小さい頃は普通に地上波で放送してました。 これを見た母が涙してるのを見てその当時の自分には何故か分かりませんでしたが、大人になって改めて見ると、泣ける…
>>続きを読むとにかくえぐい😂😂。
岩下志麻のうちわのあおぎ方から始まって赤ちゃんの口に…とエスカレートする様子がとにかくやばい。笑
恐怖すぎる迫力やばい。
虐待シーンは見てられないくらいキツイけど作品としては役…
このレビューはネタバレを含みます
かなり面白かった。
傾きかけた町工場の社長(緒方拳)と、糟糠の妻(岩下志麻)、景気が良い時に囲った愛人(小川眞由美)という設定がリアル。
月のお手当が滞り、生活に困った愛人が子供3人を連れて旦那の…
岩下志麻の怖さは常盤貴子の比にならないと聞いていたので、怖くて録ったままずっと観ていなかった。
なんか流れで観てしまった。
ストーリーとは別に、70年代の風景そのまま堪能できたことだけでも見てよか…
主人公の宗吉は気が弱いダメ人間で、追い詰められた事で鬼畜行為に手を染めるのだが、妻のお梅のナチュラルボーン鬼畜っぷりが兎にも角にも酷すぎる。宗吉が全てを自白しない限りは、お梅は罰せられないと思われ、…
>>続きを読む2024年 鑑賞 24-66-19 [5-3]
BS松竹東急 土曜ゴールデンシアター にて
松本清張先生の短編集「詐者の舟板」収録の短編小説を原作に、「疑惑」「彩り河」等の野村芳太郎監督による、検…
かなり衝撃的な内容。
1978年の作品なのだが、子供を虐待する正妻。その描写が凄い。
愛人が乗り込んで来て、3人の子供達を置き去りにし出て行く。
子供達は捨てられたのだった。
最初のうちは父…
松竹株式会社