『ミスティック・リバー』みたいな映画が見たかったので同じルヘイン原作もので。さすがお話が面白い。ルヘイン読んでみたいかも。ラストがキツい。事件もだけど主人公二人も。
街を撮ろうとなった時に、ひたすら…
姿を消した4歳の少女
探し回る探偵が辿り着く真実とは
それぞれが抱える思い
それは真っ直ぐなものなのに
その線が交わることなく
交わっていたはずの線さえも儚い
ストーリーを苦しく切ないだけにさせず…
このレビューはネタバレを含みます
初視聴年:2022
作劇に粗はあるのだけども、中々心に突き刺さる話の作品だった。
社会的に正しい行動を選択しても、結果が伴うかも後悔を残すかも分からないメッセージの説得力がある結末だった。
エンタ…
誰の選択も正解じゃなかった。
どれを選んでも間違った選択のようは気がして心苦しくなる。
アマンダの本当の幸せはどれだったのか。
この映画のラストなのだったら迷うことなく私の中の正義は誰だった…
ベン・アフレック初監督、評価も高いということで
うーん、重い展開でラストも重い
どんでん返しも大したことないですし重いまま
社会派サスペンスとして確かに見どころはありますが
ちょっとイマイチだった…
「貫かれた正義」と「幸せ」は果たしてイコールか?という問いかけ
すごく硬派で、派手さは無いが 実に骨太なサスペンス
舞台となるボストンのどこか閉塞的な雰囲気の描写も良い
知名度こそあまりないものの…
幼い少女の誘拐事件の解明を依頼された私立探偵。事件を辿っていくうちに、正義の在り方に疑問が生じていく。。
ラストの主人公が下した判断に賛否両論キッパリわかれるはず。
正義とは何なのか。
人は簡単に…