一度しか観れていないけど、人生で一番強烈に印象が残っている映画。
最初はいまいち入り込めなかったけど、見ているうちに、どこまでが演技なの?!と心を揺さぶられ頭を混乱させられた。
一人観に行った映画館…
ストーリーはない
カラックスの演出とドニ・ラヴァンの七変化を楽しむ映画
だが私はドニ・ラヴァンの顔がどうしても好きになれない…!
みんなで演奏しながら夜中の街を練り歩くとこが一番好き(単純に音楽が…
カラックス監督の画は本当にロマンティックだなぁ。
難解すぎて話の内容は理解できていないのに、何度も心にグッときた。
センスが抜群にいいんだろうね。
全編において美しい。パリに行きたくなる。
___…
モーションキャプチャーのシーン気持ち良すぎる!!!
どこまでが映画内の現実でどこからが演じているのか、境界がないまま進んでいく。理解などできない。はじめに映されるマレーの連続写真。オスカーが「演じる…
このレビューはネタバレを含みます
カラックスの脳みそには金輪際追いつきそうにありませんが、どの作品にも必ず映画的瞬間が訪れるところがすごいなあと思う。
この理解しきれないけどなんだかすごい、を実現させるところが逆説的に映画だなあとも…
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