淀川コーエン

やさしい本泥棒の淀川コーエンのレビュー・感想・評価

やさしい本泥棒(2013年製作の映画)
4.0
第二次世界大戦下のドイツ。共産党員の両親から里子に出された少女と老いた養親、身を隠すユダヤ人青年らを描く。

言葉を紡ぐことを覚え、強く生きる少女が瑞々しい。
養父ジェフリー・ラッシュがアコーディオンを奏でるシーンがとにかくいい!
淀川コーエン

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