猿の惑星:新世紀(ライジング)の作品情報・感想・評価・動画配信

猿の惑星:新世紀(ライジング)2014年製作の映画)

Dawn of the Planet of the Apes

上映日:2014年09月19日

製作国:

上映時間:131分

3.7

あらすじ

みんなの反応
  • 猿より人間の方がよそ者に見える設定やビジュアルに説得力がある
  • 人間の愚かさがわかりやすく表現されている
  • 前作以上に善悪二元論がなく、絶対的正義が存在しないことがよくわかる
  • 猿と人間の間でのコミュニケーションの難しさが描かれている
  • 猿の動きや表情がリアルでCG技術が進化しているのが感心できる
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『猿の惑星:新世紀(ライジング)』に投稿された感想・評価

giselle

giselleの感想・評価

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人間が半数滅んだ世界。前作から10年後?
憎しみが消えないコバの裏切りのおかげで人間とエイプスは戦う羽目に。
新作といいオランウータンてほんと良いキャラだね。
手話でコミュニケーションとったり、エイプ達の見分けがつかなくて画面から目離せない。
シーザーが賢すぎて話が通じない人間がいるこの現実世界が辛いな
くるみ

くるみの感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

シーザーとコバの対比が鮮明だった。
人間と猿の戦争の中に潜んだ猿同士、人間同士の争いが正直目立った。
「エイプ 仲間殺さない」
シーザーとコバの対立、シーザーとマルコムの協調から仲間の意味を理解した…

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#猿の惑星 新世紀(2014)
2011年の創世記の続き。
舞台は同じサンフランシスコで10年後。
前作からの新薬の副作用で猿インフルのパンデミックで人間は全滅寸前。
かろうじて生き残りがコロニーを…

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ひいろ

ひいろの感想・評価

3.1

このレビューはネタバレを含みます

コバ…おまえ…どうして…。
人間を憎む気持ち(と設定)はよく分かるのだが、一応前作で直接の仇は自分の手で討ってるので、闇堕ちするにももう少し納得感や説得力あるきっかけが欲しかった。

序盤から"どう…

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このレビューはネタバレを含みます

キングダムへむけた予習復習鑑2。

シーザーとかいう万物の王がそのキングっぷりをいかんなく発揮するヤツ。

コバとかいうギラギラの野心とシーザーに対する愛憎乱れ狂う複雑な情念を持つヒールを誕生させた…

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コバも可哀想だけどやりすぎちゃったね
猿インフル流行ってから10年であんなに荒廃するもんかねぇ
シーザーが前作の育った家に戻ったとこ涙ちょちょぎれ

このレビューはネタバレを含みます

最初は猿と人との対立構造なのに、終盤は人と人、猿と猿同士で戦っていて面白い

「俺たち猿は仲間同士で争って滅んだ人間にはならないぞ!」と誓いを込めた「猿は猿を殺さない」の掟によって、猿たちが人間と同じ道を辿る皮肉がしびれる。人間への憎悪によって掟を捨てたコバを「お前はもう猿じ…

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猿の惑星新シリーズの2作目。続編映画としてあれからシーザーはどうなったのか。その新たな生活を脅かす過激派猿と戦争、人間キャラとの友情が描かれています。

相変わらず脚本は綺麗に纏まっていて見やすいで…

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