このレビューはネタバレを含みます
日本版は観てないけれど、随分前に原作は既読済
その頃東野圭吾にハマってて色々読み漁ってたけれど、その中でもこれはかなり衝撃的で数日引きずったくらい
なので映画も、これを映像で観るなんて想像しただけでキツすぎて今までなかなか手が出せなかった
この韓国リメイクに関していえば、想像してたよりはまだ観やすかったかな
もちろんストーリーを知ってるからというのもあるけれど、やはり原作の、活字の威力が衝撃的すぎた
父親が娘のレイプのビデオを見た時の描写(原作)があまりにもむごくてめちゃくちゃ辛くなった記憶
このリメイクではちょっと違ったけれど、当時原作を読んだ時は、「駅から離れた人通りの少ない夜道を歩かないと帰れないような家には絶対に住まない！」と固く固く誓ったくらい…それくらい当時は衝撃受けた
映画のレビューだけど、原作小説の話ばかりになってしまった
これは原作が強烈すぎたなー
