疎遠のまま死した父に重ねたからか、
純粋に憧れたのか、
ただ金ヅルにしたかったのか。
逃げ出す機会は幾度もあったはずなのに、それをしなかった時点でライダルが自ら選んだ運命共同体。
若く美しい妻コレ…
ヴィゴのかっこよさがまったく見られない作品だった
もっとも、若い妻に執着し嫉妬の塊となり酒に溺れるなんとも残念な男、という意味合いにおいては十分上手く役を演じていたと思う
でも私が求めてたのは飽く…
こういうエンディングなら、もっとずどーんと落としてほしかった!
なんか、もっとみているこっちが落ち込むようなずどーんが(笑)
「盗聴器つけてるのか?」
の心境が唐突に感じられた。
ここにくるまでの…
パトリシア・ハイスミス「The Two Faces of January(殺意の迷宮)」原作の犯罪&逃亡劇ミステリー
ヴィゴ・モーテンセン&オスカー・アイザック&キルスティン・ダンストに惹かれ鑑賞…
クラシカルな雰囲気で序盤からかなり引き込まれた。
兎にも角にも、ヴィゴ×オスカーアイザックという有難いキャスティング。遺跡が似合う男たちの危うさがたまらない。私はこういう話観てる時、手荷物から目が離…
パトリシア・ハイスミス原作ものだが、「太陽がいっぱい」のテイスト的に似ている。
それはもちろん不幸に向かって突き進むということを表しているのだが。
詐欺師の夫婦が起こしたひと悶着に、ギリシャで知り…
このレビューはネタバレを含みます
奥さんがいなくなってからも、憎いあんちくしょうとの呉越同舟ツアーが続く。
最期はトルコで斃れたので、その国のイメージも強くついちゃったな。
数年後にタイトル思い出せず「ほら、あの、ヴィゴ・モーテ…
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