悲しい
長崎原爆被害の悲惨さを垣間見れる作品
直接描写は少ないながら、戦後の日常を通して辛く大変な時代だったというのが非常によく伝わってくる。
母と息子の話だけでなく取り巻く人たちの群像劇と言える。…
1948年、長崎。
助産師で一人暮らしをする伸子の元へ3年前に原爆で死んだ息子の浩二が現れる。
その後たびたび母の元へ現れる浩二だった。
戦後から79年。
原爆の悲劇は今もなお日本人の心の中に強…
わたしも生と死の狭間に行って話したい人と話せるとしたら、誰が出てきてどんな話をするのだろうか
わかっていたけど泣いてしまった。
吉永小百合さんのやさしくて丁寧な演技、本当に胸がぎゅっとなる🥲
あ…
このレビューはネタバレを含みます
幸せな家族の暮らしが、一変してしまった。
戦争によって。
息子と母親、息子とその彼女、その彼女と息子の母親など、人との繋がりを優しく照らすように描かれている。
戦争によって壊された家族の暮らしの話と…
「母と暮せば」製作委員会