ヤン・シュヴァンクマイエル
食事嫌いな彼が好きです。良い名前。ちゃんと「ヤン」から食べたい。「ヴァン」は熱いうちに是非。「・」は意外と残す人多そう。
靴を食べるシーンはチャップリンを思い出すけど、…
オテサーネクでも食べ物は流動食的なスープばかりで美味しくなさそうに描写されていた。チェコの食文化なのかなと思ったけれど、監督自身が食嫌いらしい
利他的に食事を得る朝食
強者が食を得る昼食
自己犠牲…
保存/輸送技術によって多様化した食事のあり方をブレックファースト、ランチ、ディナーという様式として違ったレイヤーから捉えて描く大傑作。皮肉も感じるけれど、それがうまい、とかいうよりも、単純に世界がす…
>>続きを読む食事をテーマに3部構成で描いた短編。
食べてりゃとにかく生きられる。生きてりゃなんとかなる。辛い事があるとそんな事を考える自分だが、そのポジティブ思考を破壊するシュヴァンクマイエル。幼少期に食べ物…
食べることについての3編。監督の「食事への嫌悪」が面白&露悪に表現されている。友成純一が「食事を意識すると消化する内臓や糞を意識して気分を害する」と書いていたが、咀嚼や排泄は行為単体で捉えればグロテ…
>>続きを読むまさに何を食べたらこんなの思い付くんだと言いたくなる。
“BREAKFAST”“LUNCH”“DINNER”の3章に分かれているヤン・シュヴァンクマイエルの短編。個人的には圧倒的に“BREAKFAS…