ゆっきー

牧場の闇のゆっきーのレビュー・感想・評価

牧場の闇(1951年製作の映画)
3.0
田舎のドロドロとした人間関係まじおぞましい映画。倫理もへったくれもない。寝取り、嫉妬、殺人。
絵的には微妙なんだけど、主役の女が家の中をガラス越しに覗くとガラスに家の中の男の顔が映るショットと、鏡の中に額縁の絵が映る二重の枠ショットは良かった。

あとマーセデスマッケンブリッジが『大砂塵』同様強烈だった。
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