あんときの井上

美しい星のあんときの井上のレビュー・感想・評価

美しい星(2017年製作の映画)
3.1
ヘンテコな話でほんとに三島由紀夫の小説か?と疑いたくなる映画。

コレを観て、鑑賞者はどうしたらいいの?

バラバラな家族が各々惑星人になって、宇宙人(佐々木蔵之介)の前で、地球人の前に自分たちは家族だと再認識する話かと思いきや、火星人の宇宙船が来て、火星人(父)が名残惜しそうに家族を眺めて終幕って。

コレを観て、僕はどうしたらいいの?

信じることは美しいと思いました。

家族を信じること、そんな人間を信じること、そんな地球を信じること、

そんな星は美しいと思いました。
あんときの井上

あんときの井上