このレビューはネタバレを含みます
おもろい。
ミュータント達がほぼいなくなり(理由は作品内で明らかになる)ウルヴァリンは認知症?のチャールズを国境付近に匿いながら、雇われのリムジン運転手として働いていた。ウルヴァリンは体内のアダマンチウムのせいで治癒力が落ちていた。
そこにガブリエラという女性とローラという少女が現れ、北へ連れて行くよう頼まれる。
そのローラは実はウルヴァリンの細胞から作られたミュータントだった。完成体ができたため、子供達を殺そうとしたがガブリエラたちによって一部の子供達が逃げ出した。彼らを殺そうとトランシジェン研究所の兵士たちが襲ってくる。
ウルヴァリンは治癒力の低下で死にかけながら戦い、子供達を守って死んでしまった。死の間際に自身を父と呼ぶローラを見て、チャールズが言う「幸せ」を知った。
チャールズもウルヴァリンも死んじゃったの辛い。