ミヅキ

羅生門のミヅキのレビュー・感想・評価

羅生門(1950年製作の映画)
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度重なる災害や飢饉で土地も人間の心も荒れ果てた時代、1人の男の死をめぐって我欲にまみれた者たちが己の都合のいいように各々の物語を語る

自分を擁護するためなら人はこんなにも迫真の表情で嘘を語ることができるのか。そりゃ鬼も逃げてしまうわ。

刀を交えるシーンは手に汗握った
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