NAO141

トレイン・ミッションのNAO141のレビュー・感想・評価

トレイン・ミッション(2018年製作の映画)
3.8
サクッと観れてなかなか面白い!!
リーアム・ニーソンはやはり格好良いなぁ~、しかし毎回毎回彼の家族はよく拉致されるなぁ苦笑。リーアム=アクション=家族=拉致、ってパターン、これはこれで好き笑。こんな格好良い父ちゃんなら最高だね!

テンポ良く、サスペンス性や緊張感もあって、後半の列車脱線のシーンもなかなかの迫力がある!本物の〈プリン〉を庇うために乗客みんなが〈自分がプリン〉だと名乗るシーンはベタだが笑、こういう展開もこれはこれで好きだったりする。最後、復職して終わる展開も良かったね。しかし、巨大組織の闇っていうのは恐ろしいものだな~。

本作の原題〈The Commuter〉は「通勤者」という意味。確かに毎日同じ時間、同じ車両に乗って通勤すると、いつも決まった人って同じ車両に乗っていることあるなぁ。明日から人間観察をしてみようか、いやいや、不審者にならないように注意しなくては笑。明日もし通勤列車で事件に巻き込まれたら、さぁ我々はどうするか!昔学生時代に別の学校の女子に「よく会うね」と列車内で声をかけられたことがある。やはり、事件ではなく、こういった青春の方が自分はいいかなぁ笑。それにしても何だか〈プリン〉が食べたくなってきたぞ!
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