ターミネーター ニュー・フェイトのルーク大佐のレビュー・感想・評価

寄り目がちの眼力と喜怒哀楽演技が魅力的なマッケンジー・デイビスに惹き付けられる。映画館で見たときは、彼女のことをほとんど知らなかったので中性的な若手女優くらいに思っていた。肉弾戦はどこまで本人がやっているのかわからないが、サマになっていた。

空中戦やラストバトルなどみどころはあるのだが、何かが足りない。それは脚本のキャラ設定だろう。アメリカでコケたのももっともだ。
ターミネーターネタはまだネタを掘り起こせるのかな。